水温計の上昇や蒸気は、オーバーヒートのサインです。エンジンを守るための初動対応を知っておきましょう。
オーバーヒートのサイン
水温計の針が急に高い位置に上がる、ボンネットの隙間から蒸気が出る、異臭がする、エンジンの回転がおかしくなるといった症状は、オーバーヒートの前兆です。
エアコンを使っているときに、水温計が高くなるケースもあります。異変を感じたら、早めに対処することが大切です。
すぐに行うべき対応
安全な場所に停車し、エンジンを止めてください。走行を続けると、エンジンに大きな損傷が出ることがあります。
エンジンが冷めるまで、ボンネットは開けないでください。冷却水のタンクやラジエーターのキャップは、高温で噴き出す危険があるため、冷えるまで触らないことが大切です。
再び走らせる前に
冷却水が足りないと感じても、熱い状態でのむやみな補充は危険です。自分で判断せず、整備工場や救援に相談しましょう。
原因が分からないまま走行を続けると、再発の危険があります。点検を受けてから、運転を再開するのが安心です。